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4畳半でスワッピング
第15章 そして日曜日

僕は朝食を終えてスッポンマムシドリンクを飲み、チンポに媚薬ローションを塗りたくります。
桃代はフルメイクの化粧を終えて、媚薬ローションをオマンコに塗りつけます。

「お前、塗り過ぎじゃないのか?」

「なによ、ジロジロ見ないでよ。金太郎こそ、どうしてそんなに勃起してるのよ。もうお姉ちゃんとのセックスを想像してるの?」

「違うよ。お前と冬彦さんのセックスを想像してるんだよ。お前、マジでヤル気の戦闘モードだろ?」

「ヤダなー、私はお姉ちゃんに頼まれたから、仕方なく冬彦さんに身を任せるだけだからね。金太郎みたいに、いやらしい気持ちじゃないんだからね」

「ふーん、そうかなあ。じゃあさあ、僕とのセックスの時にもさあ、黒網のストッキングを穿いてよ」

「うふふ、いいよ。ほら、触ってみなよ、うふふ」

桃代はスリップの裾をちょっぴり持ち上げ、片足を差し出します。

「ああーー、やっぱり卑猥な感触だなー」

「ああん、ダメだよ。そんなに乱暴に触ったら切れちゃうよ」

「あっ、太ももが冷たい」

「ああん、ダメだって。もうすぐお姉ちゃんが来るんだから、我慢しなさいよ」

「お姉さんたちが来る前にさあ、1発やろうか? その黒いパンティを脱がしてやろうか?」

「バカ! あと5分で来るんだよ」

「冗談だよ……」

その時、玄関のチャイムがピポポーーンと鳴りました。


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