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4畳半でスワッピング
第22章 レナちゃん

桃代は僕にすっかりバレてしまったと観念したようです。

それだけではありません……、
完全に開き直った桃代は、隼人くんにセックスの指南を始めたのです。


桃代は小学生の隼人くんを相手に、ストレートに卑猥な言葉で指導します。
僕は気を揉みながらも、黙って聞いているしかありません。

「隼人くん、チンポを挿れるだけがセックスじゃないのよ。女を気持ち良くさせるにはね、優しく丁寧に前戯をしてあげないといけないのよ。いきなり挿入しちゃったら、痛いだけで、気持ち良くなんかなれないのよ」

「前戯って? おばちゃん、そんなこと僕に教えてくれなかったじゃないか」

「おばちゃんは受け身だったから、男の隼人くんにさせてたのよ。挿入する前にオッパイを揉んだり、キッスをしたり、割れ目を優しく指で撫でたり吸ったり……覚えてるでしょう?」

「うーん、僕は夢中だったから、よく覚えてないよ」

「そっか、じゃあ、これからおじちゃんが、レナちゃんを気持ち良くしてあげるから、お手本だと思ってよく見てなさいよ」

桃代は言い終わって、僕をガン見します。

「えっ? ええっ? どういうこと?」

僕は驚愕するよりもうろたえます。
僕にレナちゃんとセックスをして、隼人くんに手本を見せてやれと桃代は言っているのですから。


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