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4畳半でスワッピング
第3章 きっかけ

(^_-)-☆ きっかけ ♪♪
そもそもスワッピングのきっかけは、僕たちが引っ越しを終えた数日後のことから始まります。
梅雨が明けて、その日は朝から久々の快晴でしたから、残業続きの僕も気分よく出勤できました。
桃代もルンルン気分で洗濯機を回していたのです。
桃代が僕の出勤を玄関口で見送って、洗濯物を入れた籠を持ってベランダへ出ると、隣の春菜さんはすでに干し終えるところだったそうです。
ベランダで顔を合わせれば挨拶をするのがマナーでしょうから、桃代の方から声をかけました。
「おはようございます」
「あらっ、おはようございまーす」
春菜さんも久々の好天で気分がいいのか、快活な笑顔を返してくれます。
「ずっと雨だったから、久しぶりの洗濯日和でホッとしますね」
「そうなのよ。洗濯物がたまっちゃって、まとめて洗ったのよ」
春菜さんの洗濯物の干し方はあっけらかんとして、キャミソールもブラジャーもパンティも隠すことなく丸見えです。
そもそもスワッピングのきっかけは、僕たちが引っ越しを終えた数日後のことから始まります。
梅雨が明けて、その日は朝から久々の快晴でしたから、残業続きの僕も気分よく出勤できました。
桃代もルンルン気分で洗濯機を回していたのです。
桃代が僕の出勤を玄関口で見送って、洗濯物を入れた籠を持ってベランダへ出ると、隣の春菜さんはすでに干し終えるところだったそうです。
ベランダで顔を合わせれば挨拶をするのがマナーでしょうから、桃代の方から声をかけました。
「おはようございます」
「あらっ、おはようございまーす」
春菜さんも久々の好天で気分がいいのか、快活な笑顔を返してくれます。
「ずっと雨だったから、久しぶりの洗濯日和でホッとしますね」
「そうなのよ。洗濯物がたまっちゃって、まとめて洗ったのよ」
春菜さんの洗濯物の干し方はあっけらかんとして、キャミソールもブラジャーもパンティも隠すことなく丸見えです。

