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第23章 生け贄として

4畳半から見守っていた桃代が、僕がパニック状態であることを察してくれました。

慌てて立ち上がると、バッグからラブローションを取り出して、急いで持って来てくれたのです。

ヌルヌルのラブローションを僕のチンポに塗りたくり、レナちゃんのオマンコにもたっぷりと塗りたくってくれました。

隼人くんも布団のそばまでやって来て、桃代がローションを塗りたくる様子をじっと眺めています。


桃代が塗り終えてうなずいて、再びのトライを促します。
僕は二人が見守っている前で、ヌルヌルのチンポを握り締め、レナちゃんの割れ目に突き立てます。

腰に力を込めてグリグリと押し付けて、気合を込めてグイッと押し込むと、亀頭はズルリとオマンコに侵入しました。

「おおっ……入った」

感嘆の声を上げたのは、僕ではなくて隼人くんです。
僕とレナちゃんの合体を、眼前に見据えて喝采の呻き声を発したのです。