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4畳半でスワッピング
第26章 罪の償い

お母さんと一緒に6畳の間に入った時には、正直言って僕は不安におびえていました。

未成年を相手の性行為は重い罪だと脅されて、罪の償いにお母さんの性欲を満足させれば許すと言われ、僕も桃代も一難去ったと安堵しました。

だけど、満足させるって……どのくらいなんだよ?

相手は三十路を越えた未亡人ですから、僕なんかの未熟な性技で、はたして満足できるのかと不安だったのです。

なにしろ僕たちを恫喝して、罪の償いとして他人の亭主にセックスを要求する女傑なのですから。

もしかしたら、ソープランド嬢もドン引きするような、百戦錬磨のセックス上手なのかもしれません。


だけどお母さんは、そんな僕の不安をかき消すように、いきなりフェラをしてくれました。
いつまでもしゃぶってくれて、とても気持ち良かった。

ということは、僕のチンポを気に入ってくれたということでしょうか?

そう考えることにして、僕は少しずつ大胆になっていきます。


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