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4畳半でスワッピング
第27章 特異体質

アレルギー攻撃でタジタジとなった僕に、気持ち良くさせてくれとお母さんに言われても、僕にはピストン攻撃しか技がありません。
でも、これ以上のピストンって……、どうすれば……?
戸惑っている僕の腰にお母さんは足をからめて、グルリと身体を半回転させて上になりました。
騎乗位からの膣筋責めはさらに微細を極め、チンポの毛細血管は千切れて破裂して、お母さんを気持ち良くさせるどころか、僕が愉悦の悲鳴です。
「あう、ぐぐぐーー、お、お母さん、あう、あう、うううーー」
僕の身体は硬直して、甲板に打ち上げられた冷凍マグロです。
お母さんは上体を倒してオッパイを僕の胸板に押しつけます。
そして、吐息交じりにささやきます。
「金太郎さん、行きますよ……」
行きますよとか言われても、何が行くのか、どこへ行くのか、僕にはさっぱり分かりません。
「あ、あの、お母さん、行きますって、な、なに……?」

