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4畳半でスワッピング
第27章 特異体質

愚鈍な僕の疑問など無視です。
お母さんは両足を蛇のようにからめると、背中に両腕を回して強く抱きしめます。

「金太郎さん、行きます!」

お母さんは身体の重心を傾けると、抱き合ったままグルグルと回転を始めたのです。
合体したまま布団の上から転がり出て、畳の上をゴロゴロと転げ回り始めたのです。

「ぐえっ、あうっ、うあああーー」

飛行機がきりもみして墜落するみたいに、天井も壁もグルグル回って見境がつきません。
回転のはずみでチンポは膣壁に摩擦され、反動の勢いでボルチオを突き刺します。

お母さんも異常な快感に酔いしれるのでしょうか、初めての喘ぎ声が口から漏れます。

「あはん、いいわ、いいわーー、金太郎さん、もっと、もっと転がりますよ、あは、あは、ああーー」

僕のチンポは、ヤスリにかけられた山芋みたいに擦り剝けそうです。

「お、お母さん、ああ、うう、ああ、チンポが出ちゃう。ああ、お母さん、チンポが出ちゃう……」

「ああん、ダメダメ、もっとしっかり挿れて、深く挿れて転がって、ああ、あはあは、ああーーーん」

「あうあう、うう、これで、いいですかー? ああうう、あうーーー」

「ああん、いいわーーーん、ああん、ああーーーーん、もっとーーー」

「あう、お母さん、あう、あう、うぐぐーーー」


肩も腰も、頭も腕も畳に打ち付けて、僕とお母さんはハメ合いながら満身創痍で転げ回っています。


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