この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
4畳半でスワッピング
第27章 特異体質

愚鈍な僕の疑問など無視です。
お母さんは両足を蛇のようにからめると、背中に両腕を回して強く抱きしめます。
「金太郎さん、行きます!」
お母さんは身体の重心を傾けると、抱き合ったままグルグルと回転を始めたのです。
合体したまま布団の上から転がり出て、畳の上をゴロゴロと転げ回り始めたのです。
「ぐえっ、あうっ、うあああーー」
飛行機がきりもみして墜落するみたいに、天井も壁もグルグル回って見境がつきません。
回転のはずみでチンポは膣壁に摩擦され、反動の勢いでボルチオを突き刺します。
お母さんも異常な快感に酔いしれるのでしょうか、初めての喘ぎ声が口から漏れます。
「あはん、いいわ、いいわーー、金太郎さん、もっと、もっと転がりますよ、あは、あは、ああーー」
僕のチンポは、ヤスリにかけられた山芋みたいに擦り剝けそうです。
「お、お母さん、ああ、うう、ああ、チンポが出ちゃう。ああ、お母さん、チンポが出ちゃう……」
「ああん、ダメダメ、もっとしっかり挿れて、深く挿れて転がって、ああ、あはあは、ああーーーん」
「あうあう、うう、これで、いいですかー? ああうう、あうーーー」
「ああん、いいわーーーん、ああん、ああーーーーん、もっとーーー」
「あう、お母さん、あう、あう、うぐぐーーー」
肩も腰も、頭も腕も畳に打ち付けて、僕とお母さんはハメ合いながら満身創痍で転げ回っています。

