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4畳半でスワッピング
第27章 特異体質

6畳の間を10回転して、壁にぶつかり、ふすまに押し返されながら20回転して、こんなにドタバタと暴れ回っていたら床が抜けそうで、下の階の住人から苦情が出ないかと気遣います。
でも、心配ありません。
今、僕が肉弾戦をしている相手は、下の階のお母さんなのですから。
僕はもう、目がくらんで失神しそうです。
お母さんも、髪が乱れて恍惚の表情です。
「ああ、お母さん、僕は目が回って……ああ、もうダメ……あああ」
「ああん、金太郎さん、まだ待って……、私もイキますから、まだ待って」
僕の額からは汗が飛び散り、お母さんのオッパイは僕の胸とこすれて汗まみれになってブチョブチョです。
「ああ、お母さん……、ああ、もう、あああ、もう、許して下さい……おおお」
「ああん、金太郎さん、布団に戻りましょう。ああ、あと1回転して布団に……あああ、ああん」
二人の身体を1回転半させて畳から布団に戻り、僕は正常位の体位で上になると、お母さんの太ももを持ち上げて両足を肩に乗せ、屈曲位の体位に持ち込んだのです。
「お母さん、行きますよ……」

