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4畳半でスワッピング
第30章 ピラミッド

「さあ、隼人くん、勝負だよ!」
桃代が唇を離して、戦闘開始の号令を発します。
「思いっきりチンポを突き上げなさい。怒涛の射精をするまで、百連発のピストンで責めてちょうだい」
「よーし、おばちゃん、覚悟しろよーー!」
桃代に勝負だと宣言されて、隼人くんのヤル気は炎上です。発情して狂ったオスのライオンです。
レナちゃんのオマンコをジュルジュル吸いながら、腰をググンと突き上げます。
桃代はレナちゃんと唇を合わせながら、おもむろに腰を前後左右に回転させて、すべての性感帯でチンポ攻撃を感受します。
レナちゃんのやわな身体が、クネクネとしなります。
4畳半の座布団の上で、三角形が激しく揺らぎます。
隼人くんは腰を突き上げ身もだえて、大地震でうねるアスファルトの地面のようです。
桃代はオマンコを突き上げられてゆらゆらと、大波に揉まれるヨットの帆です。
レナちゃんは唇を奪われ、オマンコを吸われ、アダムとイブのリンゴの小枝です。
三角形の人間ピラミッドは、淫靡な海に漂う禁断の舟です。
壊れないように、崩れないように、激しく、荒々しく、揺れ動きます。

