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4畳半でスワッピング
第3章 きっかけ

こんなビデオなんか不感症になっているのか、春菜さんはあっけらかんです。

「レズなんてさあ、生まれつきの性癖だけじゃないんだから、可愛い顔の女の子を見つけたらさあ、無性にキッスしたくなっちゃうんだよ。桃ちゃんも気をつけた方がいいよ」

「まあ、私なんか……」

「ほらほら、そんなふうに油断してたら私だって、衝動的に桃ちゃんにキッスしちゃうかもしれないぞ」

「あはは、春菜さんなら……いいかもね、ふふふ」

「マジで言ってる?」

「冗談だよー、ははは」

「桃ちゃん、どうするの? ビデオを貸してあげようか?」

「ううん、それはお宅の旦那さまに悪いから。時々ここで観させてもらってもいいかなあ?」

「もちろん、いつでもいいよ。色々あるから、一緒に観ようよ」

「ありがとう。わたし……エッチな下着とか買ってみようかなあ。春菜さんが一緒に選んでくれたら嬉しいなあ」

「いいよ。明日さあ、二人で秋葉原のデパートに行ってみようか」

「うん、ありがとう。楽しみだなあ」


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