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4畳半でスワッピング
第7章 4畳半では

頭の上で勇樹くんが、いかにも親し気に桃代に話しかけます。

「金太郎くんは、春菜の身体で満足してるのかなあ?」

「絶対してるわ。あんなに激しくピストンしちゃって……」

「桃ちゃんは、オレのチンポで、満足できたの?」

「うふふ、勇樹くんたら、イヤだなあ、そんなこと、私に訊くの? 勇樹くんはどうなの? 私のオマンコで満足できたの?」

「最高だったよ。黒網のストッキングも煽情的でさあ、映画に出てくる娼婦みたいに色っぽくて……だからさ、桃ちゃん、また、立ってきちゃった。もう一回ヤル?」

「バカ、春菜さんに怒られちゃうよ。2回も射精したくせに、うふん、うふふ」

「大丈夫だよ。桃ちゃんを、無理やりレイプしちゃおうかなーー、パンティ脱がしちゃおう」

「ああん、ダメダメ。せっかく穿いたんだから。スカートも穿くんだから……」

「あっ、おおおっ、テーブルがひっくり返りそうだぞ。おおっ、金太郎くん、いよいよ限界の射精かな」


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