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ひまわりの花束
第19章 お土産

「ちーちゃん、気持ちい良いの?」
こくりとうなづくのが精いっぱいで、快感の波に飲まれる。
「ちーちゃんの中どくんどくんってしてる。すごい気持ち良い」そうさんの腰の動きが早くなり、そうさんのモノが大きくこすれるように動く。
「あ、うっ、逝く」そうさんの切なそうな声が部屋に響いた。
そうさんがぎゅっと抱きしめる。
しばらく沈黙が流れた。
呼吸が収まって来た頃
「ちーちゃんが帰ってきてくれて良かった」
そう言って抱きしめたまま、私の髪にキスをした。
すっかり呼吸が収まり、何時だろう?本棚に置いてある時計を見ると、以前見せて貰った庭園の写真集の2段上の棚に、見覚えのあるぬいぐるみに目が留まった。
なんでここにあるの?
それは去年西野さんに旅行のお土産で渡した、なまはげのぬいぐるみだった。
机の中じゃなかったの?そう思っていると
「ちーちゃんどうしたの?」
「なまはげが。見たことのあるなまはげのぬいぐるみと同じぬいぐるみがあるの」
そう言ってそうさんの顔を見ると、いたずらが見つかった子どもの様に困った顔をしている。
「みつかっちゃったか。去年西野さんが俺の机の中に入れて、しばらくそのまま忘れてたみたいだったから、持って帰ったんだ。一応かわいがっていたんだよ」
恥ずかしそうにそうさんが言い訳のように話す。
「そうさんの部屋にあるとは思いませんでした。なんでこの前言わなかったんですか?」
「ははは、みんなまさかと思うだろうからね」
そう言ってそうさんが笑った。
こくりとうなづくのが精いっぱいで、快感の波に飲まれる。
「ちーちゃんの中どくんどくんってしてる。すごい気持ち良い」そうさんの腰の動きが早くなり、そうさんのモノが大きくこすれるように動く。
「あ、うっ、逝く」そうさんの切なそうな声が部屋に響いた。
そうさんがぎゅっと抱きしめる。
しばらく沈黙が流れた。
呼吸が収まって来た頃
「ちーちゃんが帰ってきてくれて良かった」
そう言って抱きしめたまま、私の髪にキスをした。
すっかり呼吸が収まり、何時だろう?本棚に置いてある時計を見ると、以前見せて貰った庭園の写真集の2段上の棚に、見覚えのあるぬいぐるみに目が留まった。
なんでここにあるの?
それは去年西野さんに旅行のお土産で渡した、なまはげのぬいぐるみだった。
机の中じゃなかったの?そう思っていると
「ちーちゃんどうしたの?」
「なまはげが。見たことのあるなまはげのぬいぐるみと同じぬいぐるみがあるの」
そう言ってそうさんの顔を見ると、いたずらが見つかった子どもの様に困った顔をしている。
「みつかっちゃったか。去年西野さんが俺の机の中に入れて、しばらくそのまま忘れてたみたいだったから、持って帰ったんだ。一応かわいがっていたんだよ」
恥ずかしそうにそうさんが言い訳のように話す。
「そうさんの部屋にあるとは思いませんでした。なんでこの前言わなかったんですか?」
「ははは、みんなまさかと思うだろうからね」
そう言ってそうさんが笑った。

