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第19章 お土産

「あーあ、逝っちゃった」うれしそうにそうさんが私の顔を覗き込んで言う。

「はぁはぁ、恥ずかしいです」

「もっと気持ち良くしてあげる。それに俺も」そう言ってそうさんがシャツを脱ぐ。

ドキドキしてTシャツの裾を引っ張り、身体を隠す。

「こら、すぐ隠す」そう言ったそうさんが私の手を取り、顔の横に押さえつける。更に両手を恋人つなぎのように指をからませ動かせないようにされると自然と腰がくねるように動いてしまう。

「もうエッチなんだから」そう言いながらそうさんのモノが私の中に入って来る。

「あ、あ、んんん」そうさんの腰の動きにあわせて声が漏れてしまう。

「ちーちゃんの声聞いてると、俺まで気持ち良くなる」そう言って腰を振る。

「あ、っつ、あ、っつ」更に腰の動きが激しくなり、気持ち良い。

「もうダメ、逝っちゃう」

「まだ、まだ」

「だって我慢できない、あ、あ、あんんんん」身体の奥から快感が湧いてきて再び逝ってしまった。