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ひまわりの花束
第20章 好き?
1週間の疲れもあってか、起き上がる元気もないまま、ベッドに横になったままだった。

そうさんも、私を抱きしめ動かない。

そうさんの体温を感じなから腕の中で、安心しきってあっと言う間に眠りついてしまった。

眠りついてしまった私を抱きしめて、そうさんが私の胸に赤い印を付けたことに気が付く事は無かった。
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