この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ひまわりの花束
第20章 好き?
「もう我慢できない」そう言ったそうさんが再び、激しくキスをしてきた。
キスをしながら両手をギュッと握ってきた。
手を押さえられ、身体が動かせなくなる。

身体が動かせないもどかしさと、キスの気持ち良さで腰がくねるように動いてしまう。

思わず声が漏れてしまう私にお構いなしにキスが続く。

「ふう」っと大きく息をはいてそうさんが身体を起こし、手が離れた瞬間、いきなりそうさんのモノが一気に入ってくる。

「うっ」あまりにも急な動きに顔を歪める。

「痛かった?」慌ててそうさんが聞いて来る。

言葉にならず首を横に振る。

先程の余韻がまだ残り、激しい動きに身体がついていかれない。

「待って、まだ、そんなに無理」

「痛くないなら良いでしょ。ちーちゃんの逝く顔見ていたら、我慢できない」

そうさんの激しい動きに身体が大きく揺れる。

私の中が大きくかき回されているみたいで、シーツを握りしめる。

「あっ、あっ、 あっーん」

激しい動きに大きな声が再び出てしまう。

「ちーちゃん、気持ち良いの?」

こくりとうなずく。

「ねぇ、気持ち良いなら、良いっていってよ。ほら」
そう言いながらグッと奥を突いてくる。

「あっ、あっーん。気持ち、良いです」
やっと声を出す。

「俺も」
そう言って益々激しくそうさんのモノが私の中で動く。

「気持ち良い、良いの」
絞り出すように私が言った瞬間

「あっ!俺も気持ち良い」
そう言って大きく私の中で跳ねるような動きをすると吐き出した。

そうさんの跳ねるように吐き出す感覚に、私の中もギュッと感じて
「あん、逝っちゃう」
シーツを掴んで、腰が大きく跳ねてビクビクッと逝ってしまった。
/206ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ