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第22章 好きってどういう事？

激しいキスをされながら、そうさんの手が私の身体を滑り降りてくる。

おへその下を優しくなでたかと思うといきなり下着の中に手が入る。
ドキッとした時には既に私の中に2本の指が入って来た。

「もう、びちょびちょじゃん、感じてるんだ」そうさんが私を見降ろしながら言う。

恥ずかしくなり、視線を逸らす。

「もういいよな」そう言っていきなり下着を勢いよく下ろす。

「キャッ」思わす手で隠そうとすると

「何やってるんだよ」そう言って私の手を払いのけ、足を大きく開く。

「待って、待ってよ、いきなり恥ずかしい」そういう私の口をふさぐように、激しいキスをしてくる。

はぁ、はぁ、はぁ　ようやく呼吸をしていると

「もう待てない」そう言ってそうさんのモノが私の入り口に押し当てられる。

いきなりなので思わず目を向けると、それはいつもより大きく見える。

「待って」

「ちゃんとゴム付けたよ」そう言って見せてくる。

大きい、そのサイズにドキッとする。いつもと違う。そう思った瞬間そうさんが私の足を持って更に足を開き、グッと押し込んでくる。

「うっ」思わず声が出る。
少し入っただけで、ググッと私の中が押し広げられる。

その感覚に思わず
「無理」と声が出る。

そうさんが動きを止める
「何で？」