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ひまわりの花束
第2章 週末の楽しみ
息が上がり始めた私を満足そうに見上げた明先輩。

「もう気持ち良さそうだよ」
「恥ずかしいの」
「今度は俺を気持ちよくさせてよ」
明先輩がTシャツを脱ぎ、上半身裸になってベットに横になる。

「今度はちーちゃんが脱がしてよ」口角を上げて私を見上げる。
ハーフパンツのウエストをそっと握り、ゆっくり下ろす。
明先輩が足をわずかに上げ、すっと足から抜き取る。

「ねえ、早く」と更に急かす。
既に大きくなっているのが下着の上からでもわかりドキドキする。

そっと下着のウエストをつかんでさらにゆっくり下ろす。
何回やっても、下着を下ろし明先輩のものが飛び出す瞬間は恥ずかしい。

「ちーちゃん照れすぎ、こっちまではずかしくなるじゃん」そう言いながらも腰を浮かせ脱がせやすくしてくれる。

明先輩のは既に大きくなっていて、「欲しい」心のなかで呟く。
私のおへその下がゾクリとする。

「ねえ見てないで、早く」と急かされ、やさしく明先輩のものを口に含む。

「うっ」かすかに明先輩が声を上げる。

先をちょっとだけ舐めたり、頭を前後させながら大きく動かしたりしながら明先輩の表情を盗み見る。

時々聞こえる「うっ」「気持ち良い」という声ににゾクゾクしてしまい、更に私の中が濡れてくるのが自分でもしっかりわかる。

更に更に固く大きくなったのが分かると、もう待ちきれない。
「早く欲しい」決して恥ずかしくて自分の口では言えない言葉が頭の中に浮かんでは消えていく。

そんな私の姿を見て、満足そうに口角をあげて
「ちーちゃん、欲しいの?」「欲しいなら言わないとあげないよ」と意地悪をいう明先輩。

「ねえ、お願い」
「何が?」
「うーん、だから」
「だから」
こうなると意地悪だ。でも益々私の中が濡れてくるのが分かる。それを明先輩も知っている。
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