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ひまわりの花束
第22章 好きってどういう事?
恥ずかしい。でも我慢が出来ない。

「それじゃあ、こうして」

ぷちゅん いやらしい音がしてそうさんのモノが引き抜かれた。

「え?」

戸惑う私の身体を起こして、うつ伏せにした後、腰を持ちあげる。

「手をついて、お尻も上げて、ほら」バックの姿勢にされる。

「あ、お尻の方までびしょぬれで。やらしいなあ」

そう言ってアナルを撫でる。

「嫌、そこは嫌なの!」恥ずかしさのあまり大きな声がでてしまう。
はずかしい、後ろからだと全部見られている気がして苦手だからあまりしたくない。

そう言って腰を引こうとするとそうさんが私の腰をがっしり掴み、動けない。

恥ずかしい、そう思った瞬間再びそうさんのモノが一気に押し込まれる。

「うぅっ」苦しい声が出てしまう。

しばらく止まったままだったのに、いきなり引き抜かれる。

「あぁ~ん」声が出てしまう。

「感じてるじゃん。気持ち良いんだ」

そう言って再び奥まで一気に押しだり、引き抜いたりを繰り返される。
私の中でそうさんが大きく動きそれが何度も繰り返され、気持ち良くなる。

そうさんの動きと、私の声がどんどん大きくなっていく。
快感の波が押し寄せてくる。シーツを掴み、身体を支えるのが精いっぱいになる。
大きな波が迫ってきて、もう逝っちゃうそう思ったとき、そうさんの腰の動きがピタッと止まる。

「はあ、はあ、はあ」私の呼吸の音が響く。
逝きたいそう思ってしまい、腰が動いてしまう。

「逝きたいの?」

こくりとうなずく。

「まだだよ」そう言ったそうさんがゆっくりと動き始める。

もどかしさを感じながら、じっと耐える。
身体を支えている腕が苦しくなる。ペタンと胸を着くとそうさんが後ろから腕を引き上げ、身体を起こす。
私の中でそうさんのモノが動き、トクンと感じる。

「やらしいな。もう逝きたいんだ。逝きたくて仕方ないんだろ」そう言い終わらないうちに、腕を後ろから掴んだままそうさんが激しく動き、身体が当たる音が部屋に響く。

「逝っちゃう、あぁん、逝っちゃう」そう叫んだ時そうさんのモノが私の中で弾けた。

その刺激で私も大きく痙攣する。

トクン、トクン、トクン。もうどちらの刺激か判らなくなって感じていた。

そうさんのモノが引き抜かれ、私は崩れるようにベットに横になった。


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