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ひまわりの花束
第28章 自分の気持ち
そうさんのマンションが見えて来た。

急に、初めて訪ねるような緊張感が湧いて来て、気が付くとそうさんの手を今までよりもギュッと握っていた。

そんな私に気が付いたのか

「ちーちゃんから言い出すなんて何度も来てるのに、なんだか不思議な感覚だよ。酔ってるせいじゃないよね」

そうさんが話しかけてくれる。

「大丈夫です。気持ち良い夜風にあたったので、酔いもさめました。私よりもそうさん飲んでますよ。大丈夫ですか?」

「ははは、大丈夫だよ。ちーちゃんに心配されちゃった。嬉しいけど」

ちょっといつもと違う雰囲気を感じながらそうさんの部屋に行った。


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