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ひまわりの花束
第2章 週末の楽しみ
明先輩は大学の一つ上の先輩。
大学3年生から付き合いはじめたから今年で3年目。
金融機関に勤めていて、平日はなにかと残業が多くて忙しそう。
でも週末の夜はお店を予約してくれて、一緒にご飯を食べて、そのあとはどちらかの部屋に行って過ごすデート。
駅についてメールを送ると、「もうすぐ着くから待ってて」と返信があった。
改札から外れて待っていると、トントンと肩をたたかれて顔を上げると、笑顔の明先輩が立っていた。
「会いたかった。今週もお仕事おつかれさま」思わすぎゅっと抱きつくと
「お待たせ。」とぎゅっと明先輩も抱きしめ返してくれる。
「行こう」と明先輩は恋人つなぎをして、歩き始めた。
大学3年生から付き合いはじめたから今年で3年目。
金融機関に勤めていて、平日はなにかと残業が多くて忙しそう。
でも週末の夜はお店を予約してくれて、一緒にご飯を食べて、そのあとはどちらかの部屋に行って過ごすデート。
駅についてメールを送ると、「もうすぐ着くから待ってて」と返信があった。
改札から外れて待っていると、トントンと肩をたたかれて顔を上げると、笑顔の明先輩が立っていた。
「会いたかった。今週もお仕事おつかれさま」思わすぎゅっと抱きつくと
「お待たせ。」とぎゅっと明先輩も抱きしめ返してくれる。
「行こう」と明先輩は恋人つなぎをして、歩き始めた。