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ひまわりの花束
第14章 夏季休暇何する?
お昼を食べた後は緑がいっぱいの高原の道をドライブして楽しんだ。
遠くの空には真っ白な入道雲がモクモクと大きくなっていた。
時々綺麗な花が咲いていて、車から降りて眺めて楽しんだ。野の花の名前にも詳しいそうさんがいくつも教えてくれて、写真をたくさん撮った。プライベートでもやっぱり花から離れられないんだなと笑がこみ上げてくる。そんな私をみてそうさんも笑っていた。
ゆっくり綺麗な景色を楽しんだ。
帰りの高速は帰宅する車で込み始め、ゆっくり運転になる。
「ちーちゃん今日は楽しかった?」
「はい、リクエストした涼しい高原と、素敵なカフェありがとうございました。きれいな川の流れも、可愛い花もとっても癒されました。帰り道渋滞になってしまって何だか申し訳ないです」
「全然大丈夫だよ。ちーちゃんが楽しかったなら」
「そうさんは楽しかったですか?」
「うん、楽しかった。 久しぶりにキャンプ場に行ってみたけど、昔と変わっていなくて良かったよ。それにちーちゃんの笑顔がたくさん見れたから満足だよ」
そうさんの言葉に恥ずかしくなり、窓の外の空をずーっと眺めていた。
遠くの空には真っ白な入道雲がモクモクと大きくなっていた。
時々綺麗な花が咲いていて、車から降りて眺めて楽しんだ。野の花の名前にも詳しいそうさんがいくつも教えてくれて、写真をたくさん撮った。プライベートでもやっぱり花から離れられないんだなと笑がこみ上げてくる。そんな私をみてそうさんも笑っていた。
ゆっくり綺麗な景色を楽しんだ。
帰りの高速は帰宅する車で込み始め、ゆっくり運転になる。
「ちーちゃん今日は楽しかった?」
「はい、リクエストした涼しい高原と、素敵なカフェありがとうございました。きれいな川の流れも、可愛い花もとっても癒されました。帰り道渋滞になってしまって何だか申し訳ないです」
「全然大丈夫だよ。ちーちゃんが楽しかったなら」
「そうさんは楽しかったですか?」
「うん、楽しかった。 久しぶりにキャンプ場に行ってみたけど、昔と変わっていなくて良かったよ。それにちーちゃんの笑顔がたくさん見れたから満足だよ」
そうさんの言葉に恥ずかしくなり、窓の外の空をずーっと眺めていた。