パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第8章 妊娠中期

百合が妊娠6ヶ月になって、お腹が少しふっくらしてきた。


この中に赤ちゃんがいると思うと、もう何もかもが愛おしい。


ソファで寛いでる時も、ベッドで寝てる時もずっと百合のお腹を触ってる。


まだ俺は胎動を感じたことがないけど、百合はお腹の中が動いてる感覚があるらしい。



そんな事より、気になることがある。


昨日は百合の6ヶ月検診だった。

でも俺は大事な会議があって病院について行くことができなかった。

こんなことは初めてだ。


俺の唯一楽しみにしてる月に一回の検診なのに。


まだエコー写真も見せてもらえてない。