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貴方を諦めます
第15章 彼は積極的
そして涼ちゃんが決めた部屋は一人暮らしにしては広めの1LDKだった。


キッチンも広くて、少し高そうだったけどセキュリティもしっかりしている所。


私のマンションから2駅しか離れていない。


1ヶ月後には引っ越すらしく、それまでに部屋は用意してくれるみたいで案外あっさりと契約できたみたいで一安心。



「いい所あって良かったね」

「うん、いつでも遊び来ていいからね」



流石に一人暮らしの男の人の部屋に行くのは気が引けるけど…










それからスーパーで食材を買って私の住んでるマンションに帰った。


涼ちゃんに何が食べたいか聞いたら、ハンバーグと言われて大学の時も作ったなぁと懐かしくなった。


「涼ちゃん、ハンバーグ好き?」

「うん、特に香織の作るやつは大好物」




嬉しい事ばっかり言ってくれるからドキッとしちゃうよ…


涼ちゃんってこんな感じだったっけ?


なんだか戸惑っちゃう…
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