この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
貴方を諦めます
第17章 彼との時間
涼ちゃんから電話が来て、今日は仕事が終わったらご飯に行くことになっている。
17時になって会社を出ると、仕事が終わって駅に向かっている事を涼ちゃんにLINEをした。
直ぐに返信が来て、涼ちゃんはもう待っているっぽかった。
「じゃあね、また月曜日」
「はい、お疲れ様でした」
朱里さんと駅で別れて、涼ちゃんを探した。
キョロキョロしていると、少し離れたところにスマホを弄ってる涼ちゃんを見つけた。
涼ちゃんも仕事終わりなのかスーツを着ていていつもよりかっこよく見える。
「涼ちゃんっ、お待たせ」
「そんな急がなくていいのに」
小走りで涼ちゃんに寄れば、いつも通りの優しい言葉をかけてくれた。
それから朱里さんとよく行く居酒屋に行って、最近の涼ちゃんの事を聞くことにした。
東京に来たばかりで忙しそうだったから。
17時になって会社を出ると、仕事が終わって駅に向かっている事を涼ちゃんにLINEをした。
直ぐに返信が来て、涼ちゃんはもう待っているっぽかった。
「じゃあね、また月曜日」
「はい、お疲れ様でした」
朱里さんと駅で別れて、涼ちゃんを探した。
キョロキョロしていると、少し離れたところにスマホを弄ってる涼ちゃんを見つけた。
涼ちゃんも仕事終わりなのかスーツを着ていていつもよりかっこよく見える。
「涼ちゃんっ、お待たせ」
「そんな急がなくていいのに」
小走りで涼ちゃんに寄れば、いつも通りの優しい言葉をかけてくれた。
それから朱里さんとよく行く居酒屋に行って、最近の涼ちゃんの事を聞くことにした。
東京に来たばかりで忙しそうだったから。