この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
貴方を諦めます
第17章 彼との時間
涼ちゃんは真剣そうに私を見つめてきた。


「そう言えば香織を受付嬢にしたの課長って言ってたよね」

「うん」

「最悪だね。俺その課長のこと嫌いかも」

「え?どういう事?」



お酒を飲みながら涼ちゃんは色々話し出した。



課長は私が美人だから態と受付嬢にした、とか。

△△コーポレーションの受付嬢は美人で有名、とか。



「涼ちゃん、多分その噂は私じゃなくて朱里さんだと思う。受付って二人でやってるから」

「朱里さんって人がどんな人か知らないけど、絶対香織のことだよ」

「違うってば……だって私は前任の子が辞めたから受付に回されただけだし…」

「それは口実かもね」



涼ちゃん……

結構嫉妬するタイプだったりする…?

/182ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ