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貴方を諦めます
第21章 幸せな時間
それから2人で色んな話をしながらご飯を食べて、食べ終えた食器は涼ちゃんが洗ってくれた。
「よし、終わった」
「ありがとう。涼ちゃん先お風呂入る?」
「一緒に入る」
「…………え」
無理……
絶対無理。
恥ずかしくて死んじゃう。
「香織?早く入ろ」
「涼ちゃん先入ってきて…」
「一緒に入るの嫌?」
「無理…、恥ずかしいもん」
「もう全部見たのに」
それとこれとは訳が違う!
何故かニコニコしながら涼ちゃんは私の腕を掴んで浴室へ向かっていく。
本当に一緒に入るつもりだ…
「よし、終わった」
「ありがとう。涼ちゃん先お風呂入る?」
「一緒に入る」
「…………え」
無理……
絶対無理。
恥ずかしくて死んじゃう。
「香織?早く入ろ」
「涼ちゃん先入ってきて…」
「一緒に入るの嫌?」
「無理…、恥ずかしいもん」
「もう全部見たのに」
それとこれとは訳が違う!
何故かニコニコしながら涼ちゃんは私の腕を掴んで浴室へ向かっていく。
本当に一緒に入るつもりだ…