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寝取られ孕まされた愛妻
第2章 会社の部下
金曜日。
予定通り、私は大切な書類をわざと自宅に忘れてきた。
客に提示する見積書なのだが、別な内容に変更になった為、その見積書はもう必要ないものだった。
だか、妻には大事な書類だと含めてあった。
妻は私のラインにすぐ返事をくれ、木村のマンションに書類を届ける事を了承してくれた。
これで段取りは全てOKだった。
あとは神のみぞ知る運命だった。
麻美が木村のマンションに到着したのは午前9時45分だった。
約束の10時より少し早かった。
「ピンポーン♪」
玄関のチャイムが鳴り、私は急いで秘密の部屋に身を隠した。
木村が玄関のドアを開け、麻美を招き入れた。
「さあ、どうぞ。上がって下さい」
「お邪魔しまーす!」
木村に続いて麻美が現れた。
私のいる部屋からは寝室は丸見えだったが、リビングまでは見えなかった。
だから、2人がリビングにいる間は部屋を出て柱の陰から覗くしかなかった。
「凄い高級マンションね。びっくりしちゃったぁ」
麻美がソファに腰を下ろしながら、木村に話しかけている。
「そうでもないですよ。それに親にも援助してもらいましたから・・」
木村はキッチンに入り、コーヒーを淹れていた。
「それにしても、駅前に住んでるなんて環境が良すぎるわ」
麻美が浮かれたように部屋の中を見回している。
私は見つからないように慎重を期した。
コーヒーを淹れた木村がソーサー付きのカップを2つ運んで来た。
「さあ、どうぞ」
麻美と向かい合って木村はソファに座った。
「忙しいのにわざわざありがとうございました。本当に助かりました」
木村がわざわざ届けてくれた礼を言った。
「いいえ、元はといえば、主人が家に忘れてきたのが原因なんですもの」
麻美はそう言って微笑むのだった。
「ところで先日はありがとうございました。奥さんの美味しい手料理をいただいてすっかり栄養補給ができました。それに目の保養にもなったし・・」
「え・・?目の保養?そんな物、うちにあったかしら?」
麻美が出されたコーヒーを飲みながら首を捻っている。
「いるじゃないですか?今は僕の目の前にいらっしゃいますけど・・」
木村が歯の浮くような台詞を吐いた。
「え?え・・?わ、私・・?」
麻美は目を丸くして驚いていた。
予定通り、私は大切な書類をわざと自宅に忘れてきた。
客に提示する見積書なのだが、別な内容に変更になった為、その見積書はもう必要ないものだった。
だか、妻には大事な書類だと含めてあった。
妻は私のラインにすぐ返事をくれ、木村のマンションに書類を届ける事を了承してくれた。
これで段取りは全てOKだった。
あとは神のみぞ知る運命だった。
麻美が木村のマンションに到着したのは午前9時45分だった。
約束の10時より少し早かった。
「ピンポーン♪」
玄関のチャイムが鳴り、私は急いで秘密の部屋に身を隠した。
木村が玄関のドアを開け、麻美を招き入れた。
「さあ、どうぞ。上がって下さい」
「お邪魔しまーす!」
木村に続いて麻美が現れた。
私のいる部屋からは寝室は丸見えだったが、リビングまでは見えなかった。
だから、2人がリビングにいる間は部屋を出て柱の陰から覗くしかなかった。
「凄い高級マンションね。びっくりしちゃったぁ」
麻美がソファに腰を下ろしながら、木村に話しかけている。
「そうでもないですよ。それに親にも援助してもらいましたから・・」
木村はキッチンに入り、コーヒーを淹れていた。
「それにしても、駅前に住んでるなんて環境が良すぎるわ」
麻美が浮かれたように部屋の中を見回している。
私は見つからないように慎重を期した。
コーヒーを淹れた木村がソーサー付きのカップを2つ運んで来た。
「さあ、どうぞ」
麻美と向かい合って木村はソファに座った。
「忙しいのにわざわざありがとうございました。本当に助かりました」
木村がわざわざ届けてくれた礼を言った。
「いいえ、元はといえば、主人が家に忘れてきたのが原因なんですもの」
麻美はそう言って微笑むのだった。
「ところで先日はありがとうございました。奥さんの美味しい手料理をいただいてすっかり栄養補給ができました。それに目の保養にもなったし・・」
「え・・?目の保養?そんな物、うちにあったかしら?」
麻美が出されたコーヒーを飲みながら首を捻っている。
「いるじゃないですか?今は僕の目の前にいらっしゃいますけど・・」
木村が歯の浮くような台詞を吐いた。
「え?え・・?わ、私・・?」
麻美は目を丸くして驚いていた。