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密会
第1章 🌹April🌹
週の頭から4時間残業が続いた木曜日、流石に疲れ果てていた。
だが保護者(モンスターペアレント)の理不尽な要求に対応しなくてはならず、テストの採点・明日の授業準備が大幅に遅れてしまい、気が付けば夜の9時が過ぎていた。
残業で残っているのはどうやら私だけで、
職員室には誰もいない状況。
むしゃくしゃして鬱憤を晴らしたいという想いと、欲求不満を解消したいという想いが重なって、
誰も居ないのなら...と
自席の机を使って、
私は一人エッチを始めてしまった。
いつも家でやっているのと同じように、
足を左右に開いて、
下着の上から指でクリストリス付近を刺激する。
「アッ...あぁ...ッ」
日課となっているオナニーも忙しくて出来ず、
早く気持ち良くなってスッキリしたいという想いでいっぱいだった。
馬鹿馬鹿しい話だが、快楽を得る事に無我夢中になっていた私は、その様子を見られていた事に全く気づかなかった。