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私のお部屋
第8章 担任の豆田先生
パパさんと奈緒美さんとの3Pは朝まで続いた。
バイ○グラの効果は絶大で
変態のパパさんは精液が出なくなるまで
何発も射精した。
おかげで由香も奈緒美さんも
翌朝は腰がガクガクになった。
変態オヤジから10万円をいただいたので
良美先輩には洒落た財布をプレゼントした。
「由香、これ、いったいどうしたの?」
どうしたもこうしたも
その財布を買うのにパパ活したことを察していたが
あえて由香を非難することはしなかった。
「貯金を下ろしたのよ
先輩にはお世話になっているから
せめてものお礼よ」
変態オヤジだけど
お金を持っているようで
来月も遊んであげると約束されていた。
『変態だけど、いい金づるだわ』
定期的に指名してくれるのであれば
毎月10万円が転がり込んでくることになる。
こういう顧客が数名つけば
あくせく働かなくても余裕で生活できるわと
由香は甘い考えを持ち始めた。
しかしながら
あぶく銭ほど消化が早い。
頂いた10万円なんて
あっという間に財布の中から消えていった。
パパ活にしてもサラリーマンの給料日前だからか
指名してくれるパパもなく
問い合わせさえも飛び込んで来なかった。
良美先輩の部屋で
ゴロゴロしているのにも飽きたので
由香は久しぶりに高校に登校してみた。