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私のお部屋
第8章 担任の豆田先生

『やっぱり学校ってかったるいわ…』

性行為を何度も経験して
由香は精神的に級友たちよりは成熟していた。
友達との会話がやけに子供っぽくて
バカバカしくてつきあってらんないわと思った。

虚しい一日が終わり、
早く先輩の部屋へ帰ろうと
下校準備をしていると、
担任の豆田先生が「由香、ちょっといいか?」と
呼び止めた。


「学校で話すのも何だし、
少し外で話そうか」

豆田先生はそう言うと
無理やり由香を車に乗せて学校を飛び出した。


豆田先生の車に乗せられて
20分ほど走った喫茶店へ連れていかれました。


「まあ!素敵、個室なんですね」

オープンカフェを想像していたのですが
入店してみるとカップルシートばかりの
個室だらけでした。

「ここは個室カフェといって
大事な相談などをするにはもってこいなんだよ」


でも、なぜこの店を選んだの?
密談するわけでもないんでしょと
由香はそう言った。

「いや、他の生徒に見られたら
良からぬ噂を立てられるからね」

そっか…それもそうねと
由香は変に納得してしまいました。

でも、先生の車に乗せられて校門を出るのを
たくさんの生徒に見られているんだから
そっちの方が良からぬ噂になりそうなもんだわと
そう思うと可笑しくなってきました。

ウェイターがコーヒを持ってきて
「ごゆっくり…」と言って
退室するまで豆田先生は無言でした。

カップルシートに腰を降ろすと
意外にもソファが小さくて
ぴったりと寄り添うように
座らなければいけませんでした。


「あの…早速ですけど、
生活指導ならさっさと済ませてよ…」

由香は叱られるのならさっさと叱られて
さっさと帰ろうと思いました。


「まあ、そう慌てなくてもいいじゃないか」

そう言うと豆田先生ったら
腕をまわして由香の肩を抱いてきた。

「君、僕に隠し事があるよね?」

豆田先生はそう言うとスマホの画面を見せてきた。

そして由香の胸を制服の上から揉み始めたのです。

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