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私のお部屋
第9章 良美先輩の彼氏

気が付いたときには、由香の動きに押されて、
新谷くんの机は床の上で
がたがたと小さな音をたてて揺れ始めていました。

「ん…ん…あん…」

歯を食いしばりながらも、
由香は腰を止めることができなくなっていました。

スカートが邪魔で捲り上げて
直に机の角をショーツの上から押し当てた。

ショーツはもうびしょ濡れで、
冷たいものを感じました。

まだパンストなんて履くことを知らない年齢なので
股間を遮るものがショーツ以外になかったんです。

「んん…新谷…くん…」

つぶやきながら、新谷くんのおちんちんが、
由香の中で激しく動くのを想像しました。

それだけで、スカートの中で
ぐちゅっというかすかな音がした。
押し付けられた由香のアソコから、
一気に粘液が出てきたのが感じられました。

何してるんだろう、私。
教室で、机にあそこを擦り付けて…

バカだわ。

頭の片隅でちらりとそう思いましたが、
同時にどうでもいいと思いました。
もう今にもイきそうだったんです。

教室の外の廊下で他のクラスの生徒の
ドタバタした足音が聞こえてきたとき、
由香は思い切り机の角を股間にめり込ませて
身体を震わせた。

本物を入れられたわけでもないのに、
ジュポジュポと音がしそうなほど
大量の愛液が流れ出てきたのがわかった。

もうすっかりびしょ濡れだったショーツが
それを吸収できるわけもなく、
液体は容赦なく太ももを流れ落ち始めた。

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