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第9章 良美先輩の彼氏

「マジで由香ちゃんのアソコ、気持ちよすぎ
なあ、出してもいいよな？」

貴史の言う「出してもいいよな？」は
もちろん中だしの事に決まっている。

「ダメ！中はダメぇぇ！！」

「なんで？
中に出されるのって気持ちいいんだろ？
二人で気持ちよくなろうよ」

「ダメ…赤ちゃん出来るの…やだ！」

「そんなの簡単には出来ねえよ
あぁぁ気持ちいい…いいか出すぞ！」

貴史の腰の動きが速くなっていく。
完璧に中に出すつもりなのがわかった。

「やだ！やだ！絶対にイヤだぁぁぁ！！」

由香は大きな声を出して拒否した。
目からは大粒の涙がいくつも流れた。

「わかったよ、中には出さねえよ…
その代わり…上の口に出させてくれよ
な、それならいいだろ？」

由香が仕方なくコクンとうなづくと
貴史は限界ギリギリだったのだろう
素早く由香のアソコからペニスを抜くと
軽業師のようにぴょんとテーブルに飛び乗って
素早くペニスを由香の口に捩じ込んだ。


「うグゥっっ！！」

自分の愛液にまみれたペニス…
チーズの匂いが口の中に充満する。

私はこんなにも濡れていたのかと思う間もなく
激しい男の波が喉に注ぎ込まれた。

「くぅぅぅっ！！たまんねえな！」

口の中でペニスがビンビンと跳ねて
その度に熱い白いモノで満たされてゆく。