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私のお部屋
第10章 運命の出逢い
「よせやい、ちゃんと女の体を知っているさ」
そうは言ってはみたものの
たった一度の経験なので
若葉マークを張り付けている初心者ドライバーみたいなものだ。
だから由香がペニスを欲しそうにしていても
上手くリード出来ない。
「実はさあ…」
圭一は童貞ではないけれど
経験は一度だけなので
まだまだセックスに関してはヒヨコ同然なのだと
正直に白状した。
「まあ…そうなんだ…
いいわ、私に任せてよ」
私がリードするから
あなたは官能に身を任せてねと
さらにぐんぐんとペニスに顔を近づけてきた。
由香がキス顔をして
亀頭の先っぽにチュッとキスを施した。
オナニーのシコシコとは全く違う刺激に
圭一は「あひっ!!」と思わず声を漏らした。
「うふっ、気持ちいいですか?」
由香は圭一の反応を楽しむように
舌先で先っぽの割れ目をチロチロと舐めた。
「あ…それ…すごくいい…!」
嘘偽りの言葉ではないのだろう。
その証拠に圭一のペニスがひときわ硬くなって
先っぽからはジュワ~っ!と我慢汁が滲み出した。
「まだまだ良くなるからね」
由香は舌を伸ばして
アイスキャンデーを舐めるように
ペニスを横からジュルジュルと舐めた。