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私のお部屋
第11章 呼び出し
「見せてくださいっ!桃子さんの体を!
素晴らしい体をっ!」
「ああっ、ダメぇ…そんなに見つめないで…」
思わず胸と股間の陰毛を器用に両手で隠した。
「何処も隠さないでっ!いいね?」
「イヤぁん、先生ぃ…恥ずかしいわ…」
恥じらいながらも桃子は、
ゆっくりと手を体から離してゆく。
裸体をさらけ出して、
両手を後ろ手に組んで豆田先生に見せた。
豆田先生の視線に、体が燃えそうだった。
そして、次の賞賛の言葉を待って打ち震えた。
「なんて美しいんだ。
桃子さんはクラスのお母さん方の中でも、
とびっきり若くて、とびっきり美しい」
「イヤよ。いつまでもジロジロ見ないでぇ」
「大きな乳房だ、そしてその張り具合。
美しくてたまらない乳房だ
桃子さんは、陰毛が薄いんだねえ。
それがまた、僕の好みだよ」
「いやっ!言わないでぇ!」
濡れそぼる陰毛の奥を見透かされたようで、
桃子思わずくるっと向きを変えた。
後ろを向いたことで大きなヒップと
尻の谷間を見せることになった。
「恥ずかしい…」
「そうそう。
桃子さんの後姿が見たかったんですよ」
「嫌ぁん…」
恥ずかしくて桃子はしゃがみこんでしまった。
だが、かえってそうすることで
腰のくびれと
桃のようなヒップを強調してしまった。
「見事なくびれだ。そしてそのお尻。
大きくて、張りがあって、
プリッと上を向いているじゃないか。
たまらない肉付きだよ。
たまらないボディーラインだよ!」
豆田先生が迫る気配を感じた。
押し倒される。そう思ったが、
豆田先生は桃子の頭を撫でた。
「桃子さん、一度抜いてもらえませんか?
桃子さんを今すぐ抱きたいけれど、
もう僕は限界に近いんですよ。
美しい桃子さんを見ているだけで、
イッてしまいそうなんです。
今、挿入したら5分と持たない。
二発目は長持ちするんです
だから一発目は桃子さんの口で
軽く抜いてもらえませんか?」
「ああっ、先生…いいわ、抜いてあげる…」
桃子はひざまづいて豆田先生と対峙した。