この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
私のお部屋
第11章 呼び出し

桃子を由香のベッドに押し倒してから
豆田先生は、まだ一言も発していない。

その豆田先生は、
力なく横たわって勢い良く潮を噴く桃子を
静かに見下ろしながら、
猛り狂うペニスを握りしめていた。

「桃子さん、もの凄く潮を噴いたね。
シーツがびしょびしょになってしまったよ。
別れたご主人とセックスした時も、
こんな風に噴いてシーツを濡らしていたんだね?」

寡黙に桃子を攻めて、
無言だった豆田先生がやっと口を開いた。
太く低い声が、言葉の愛撫と化して、
桃子を攻め始める。

「そんな事…していません…はあはあはあ…」

「へえ~。別れたご主人は桃子さんに
潮噴きさせてくれなかったのかい?
じゃあ、ベッドが潮噴きで濡れるのは
今日が初めてだったんですね」

「嫌っ!言わないで下さいっ!
夫の事を思い出させないで!!」

由香のベッドを、潮噴きで濡らしてしまった…

ただし、桃子に潮を噴かせたのは、
別れた夫ではない。
娘の由香の担任の先生であり、
共にPTA活動をする豆田先生なのだ。

その生々しい現実に、
桃子は顔を両手でおおった。
そんな桃子を尻目に
滾るペニスを握り締める豆田先生が、
次の行動に移りだそうとしていた。

ギシっ…

桃子がベッドが軋む音を聞いたと思った瞬間、
両膝がグイと左右に開かれた。

目を開いた桃子に飛び込んできた光景は、
ペニスを握りしめて
ニヤリと笑う豆田先生の顔だった。

ゴクリとつばを飲み込んで、
「ひいぃ…」と、震える声を発した。

/240ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ