パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 呼び出し

ズンッ！

「あふうっぅぅ！」

豆田先生が、また奥まで貫いた。
桃子を抱きしめ、語りかける。

「さあ、そろそろ腰を使いましょうか。
だが始めから飛ばすと
桃子さんのおまんこの締りのよさに、
ひとたまりもないですからね。
まずはこうして…ふんっふんっふんっふんっ！」

ぱぱぱぱんっ！ぱぱぱんっ！

「あわわわわっ…うわわわわっ…」

豆田先生はピストンを使い出した。
だがそのピストンは、小刻みだ。
桃子を奥まで貫いたままで、
まるでバイブレーションのような腰使いだ。

バイブピストンとでも言えばいいのか？
桃子の肉体が、その振動でプルプルプルと震える。
桃子の喘ぎも「はううううっ…はあわわわわっ…」
と震える。

ぱぱぱぱぱんっ…ぱぱぱぱぱんっ！

「ふんっ！ふんっ！ふんっ！ふんっ！！」
「あわわわわっ！はわわわっ…！」

決して楽な腰使いではないのだろう。
鼻から息をふんふんと出しながら、
腰をバイブレーションさせる豆田先生の肉体は、
いつしか汗びっしょりだった。

「あわわわわっ…」

震える喘ぎ声を出しながら、
豆田先生にしがみつく桃子は『凄いっ！凄いっ！』
と感動していた。

「主人とは比べものにならないっ！」
　
思わずそのように叫んでいた。
　
「ふう～っ…さあ桃子さん。
もう少し腰を大きく使いますよ」

「あはああ…腰を…大きく…使ってねぇ！
あっ、あっ、ああんっ…！
あっ…あっ…あんっあっ！」

二度浅く突き、三度目は奥まで貫く。
豆田先生はそれを繰り返した。

二度浅く突く。
ずっ、ずっ。
そして奥まで貫く。
ずずんっ！