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私のお部屋
第11章 呼び出し
「気持ちいいですか?桃子さん」
「はい豆田先生…すごく気持ちいいですぅ…」
「桃子さん、あなたは素晴らしい女性だ。
これから桃子さんを激しく強く、
突いて突いて突きまくります。いいですね?」
「豆田先生…」
桃子は逝く覚悟は出来たとコクリとうなずいた。
桃子は、逝く覚悟を決めると
叫ぶ前に大きな瞳をそっと瞑った。
瞼の裏に、射精を終えて隣でタバコをふかす主人が
はっきりと見えた。
桃子は豆田先生にすがり付いて叫んだ。
「お願いします、逝かせて!
主人を忘れてしまうぐらいに逝きたいですぅっ!
お願い豆田先生っ!」
「忘れさせてやるさ、桃子さんっ!うおおおっ!」
ズバンッ!ずばんっ!ずばんっ!ズバンッ!
先ほどとは打って変わって
腰使いが荒々しくなった。
「ああんっ!あうんっ!はうんっ!はあんっ!」
猛烈なピストンだ!
ピストンの距離は膣口から子宮の奥までと長い。
ピストンのスピードは、
一秒間に二回は奥を突いている。
ピストンの破壊力は、
桃子の豊満すぎる乳房が、
嵐の海のように揺れまくって
激しく波打ってダプンッダプンッと
いやらしい音を立てて弾んで揺れた。
豆田先生は歯を喰いしばり、
桃子のくびれた腰をがっしりと掴んで、
その激烈ピストンを繰り出す。
桃子はもう、糸が切れた操り人形のようだ。
両手を頭上に投げ出し、ガクガクとしている。
豆田先生が、その力のない桃子の小さな両手を、
握り締めてきた。
「ああんっ、うれしい…」
豆田先生は桃子の望むことを理解して
ちゃんとフォローしてくれた。
掴まれたその大きな手の感触に、
桃子は酔いしれた。
やがて指と指を絡め合い
力が入らない桃子ではあったが、
必死でその手を握り返した。
ぐぐっと、指の一本一本が、絡み合っていく。
ずばんっ!ズバンッ!ずばんっ!ずばんっ!
「あうんっ!くはんっ!はうんっ!ああんっ!」
気持ちいいとかどうとか、
桃子は分からなくなっていた。