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私のお部屋
第13章 和解

「由香のおっぱいは、いつ見ても綺麗だね」

言うなり、圭一は、突起を口に含んだ。

「ん、あっ……」

自分でも恥ずかしい声が出て、
思わず由香は、自分の指を噛んだ。

「由香…指、痛くなっちゃうよ」

由香の指をどけて、
圭一は、困ったように笑った。

「それに、由香が指を噛んでたら、
僕、キスできないし、何より…」

圭一は由香の耳元で、

「指を噛んで声をあげるのを我慢したら
由香のエッチな声が聴けなくなるじゃん」

耳元で囁かれた、甘えるような言葉。

その吐息すら、耳たぶを愛撫されているようで
バンバン感じてしまう。

「ね?もっと可愛い声を聴かせて」

由香が耳が弱いことに気付いたのか、
圭一はその後も、
由香の耳をひとしきり責め、
ついに手は胸から由香の下腹部へと滑っていった。

圭一は、優しく由香の秘部に指を這わせた。
探るように、蕾を撫であげる。

「あ、ああっ、んっ」

声をあげる由香に、圭一はクスっと笑って、
「ここ…濡れてる」と
圭一に呟かれ、由香は頬が熱くなるのを感じた。

「気持ちいい?」

圭一が尋ねてきたので
由香は正直にうなずくと、

「由香…可愛い」と呟いて、
耳から唇を離した。

スルリと、由香のスカートを脱がせ、
ショーツも剥ぎ取る。

「や、見ないでっ…」

今まで散々見られてきたというのに
なぜか恥ずかしくて声を上げると、
圭一は、

「なんで?由香のココ、すごく可愛いよ。
ここ、キレイな色してる…」

そう言って、由香の敏感な蕾に舌を当てた。

ビリビリと電流が走るように、
由香の全身に快感が押し寄せた。

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