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私のお部屋
第6章 危ない男

「安心しろ。イラマチオで殺したりはしないよ。
俺は過去に何人もの女を調教してきたんだ。
手加減は心得ている」

調教?調教ですって?!

こんな男に調教されたくない!
だいたい何よ!
お泊まりコースで
私とエッチするだけじゃ満足してくれないわけ?


「さあ、お前はどれぐらいの太さが気に入るかな?」

男はバッグから大小様々なディルドを取り出した。

そんなものを見るのは初めてだし、
おちんちん以外のものを
突っ込まれる恐怖があるのに
股間に塗りたくられた媚薬のせいか
思わずゴクリと喉を鳴らしてしまった。


「こういうアイテムはいいぞ
なにせ射精しないからな
おもいっきりパコパコさせて
お前をとことん逝かせてやるよ」

ゾッとするようなセリフに
思わずキッと男を睨みつけてしまいました。

「おやおや、そんな態度を取っていいのかな?
俺は君の雇い主なんだけどね!」

男はそう言って股間に這わしたロープを
尻側からグッと締め上げた。


「いやぁんっ!!」

媚薬の効き目で股間に衝撃が走った。
勃起しているクリトリスにロープが擦れ、
おまんこにロープが食い込む。

「あんっ!ダメぇ…!」

抗う気持ちとは逆に
おまんこがジンジンと痺れる。
思わず体を揺すって見悶えてしまう。

「どうだ?よく効く媚薬だよね?
バージンの女でも、
これを塗られたら挿し貫かれる痛みよりも
快感が勝って腰を振ってしまうぐらいだからな
男を知っているお前なら
おまんこが溶けてしまうような
感覚になっているんじゃないか?」

ほらほら、どうだと
男は何度も股間のロープを揺すった。


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