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私のお部屋
第7章 仲居の奈緒美さん
「お、お布団を…引っ付けておきますね」
布団の上でセックスをしたいと男が言ったので
普通は二組の布団を少しだけ離して敷くのだが
セックスをするのならば
くっつけておいたほうがよいと思った。
「すいませんねえ…
この子、ド淫乱なもので…」
チップを渡しましょう
男はそういって由香から離れて立ち上がった。
ちょうどバイ○グラの効果が出始めたのか
その股間のモノが隆々と勃起していた。
「ひゃあ~!」
見てはいけないものを見てしまったと
仲居さんは慌てて目を伏せた。
男はお構いなしに千円札を仲居さんに渡そうとした
「い、いえ…チップはご遠慮するのが
当館の慣わしですので…」
仲居さんは受け取ろうとしない。
「それでは申し訳ない…
…では、せめてものお礼として
コイツの手触りでも楽しんでください」
男は仲居さんの手をとり
勃起しているペニスを握らせた。
「あひゃ~!
へ、変態!!人を呼びますよ!!」
仲居さんは拒絶の声を漏らしたが
その手はしっかりとペニスを握っていた。
「おばさんも抱いてもらったら?
そのパパ、すっごくセックスが上手よ」
畳の上で大の字になっている由香が
仲居さんを仲間に引き込もうと
妖しく微笑んだ。