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私のお部屋
第7章 仲居の奈緒美さん
「おばさん、パパとセックスしたいの?」
「おいおい、おばさんなんて言っちゃ失礼だろ
この人には奈緒美という名前があるんだからさ」
「あら、奈緒美さん、ごめんねえ
パパとセックスする前に私と遊ばない?」
由香の発言に男も奈緒美も驚いた。
「お前はレズれるのか?」
由香としては良美先輩と戯れているだけに
レズに対して抵抗はなかった。
『こいつは大傑作が撮れそうだ』
男は由香からビデオカメラを取り上げた。
「由香、それなら奈緒美さんに
準備運動させてあげなさい」
「それならさあ、アレ貸してよ
アソコに塗るやつ」
媚薬を使いたいと言うのか?
まあ、いいけど、アレって結構高価なんだぜ
男は由香に軟膏チューブを投げて渡した。
「おばさん…じゃない、奈緒美さんだっけ?
これね、スッゴいの!ぶっ飛ぶわよ」
そう言って由香は人差し指に
軟膏をチューブから絞り出した。
「おい!出しすぎだろが!」
「ケチ臭いわね」
たっぷり塗った方が面白いじゃん
舌なめずりしながら
由香は奈緒美の尻に近づいてゆく。
「あの…それ、何の薬ですか?」
妙なものを塗られるのだわと
奈緒美は怯えた表情になった。