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我が白濁の流るるまま
第1章 元妻のこと
ここは道の反対側となる裏庭で、まさか人だとは夢にも思わない。心配したのは熊のことだ。
熊でも出たか?しかし枝葉の奥に見えるのは、白い人肌であった。

「だ、誰かいるのか!」と私は怯えを隠してそう呼びかけた。

枝葉を揺らせて現れたのは、二人の男であった。その二人、どういうわけか二人とも丸裸で、年配の、多分六十過ぎの丸ハゲの男には首輪がされているではないか。そのリード紐を握っているのはまだ四十前と思われる痩せた男。二人とも男根は垂れ下がった状態ながら、痩せた男は細い腰に不釣り合いな立派な肉根、それと足には白いシューズがあった。ちなみにハゲの男は黒い革靴を履いていて、腹の出た中年体型と相まって奇妙なファッションである。
私は左手で勃起した肉棒を隠すようにして、
「ここは私の土地なんだが、君たちは何なんだ」と荒らげた声を出した。

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