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我が白濁の流るるまま
第1章 元妻のこと
そんなことであったから、その日の夜は眠ることができなかった。目を閉じれば痩せた男の男根を思い出す。
男根?肉根?どれもイメージには合わない単語に思える。ち○ぽ、ち○ち○、魔羅?うーん、あの男のあそこにピッタリな言葉が見つからない。
そんなことを考えていると、いくらこうやっていても眠れないので、私は思いきって裸のまま、家を出て歩いてみよう、と思った。裸族というやつだ。
山歩き用のシューズを履いて玄関を出た。真夏だが山の中だけのことはある、風が肌に気持ちいい。だらんとした我が肉棒も少しだけ頭が膨れてくる。砂利道の左手にも右手にも家の灯りは見えない。寂しげな街灯がぼんやりあるだけだ。
しかし裸で外を歩くのは気持ちがいい。肉棒は半立ち状態になっていて、手を離してブラブラさせるとさらに自由を感じる。今はもう妻のことなどどうでもいい。私は完全に自由であった。

ああ!オレは真っ裸で大地に立っているぞ!オレの胸を見よ。乳首を見よ!オレの尻を見よ。そしてさあ、この肉棒を見るがいい!

ふと気づけばフル勃起状態、我ながら立派なイチモツとなっているではないか。
痩せた男の、あの肉棒のことを思いながら、今の状態なら負けてないぞ、見に来るがいい!と気持ちよく肉棒を扱き始めた。
それから2分後、私は大自然に大量の白濁の液を飛び散らせた。草木よ、枝葉よ、我が精子を受けるがよい。この地は私のもの、私の子宮、生命に溢れた私の肉の一部だ。孕め!生命よ!

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