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我が白濁の流るるまま
第1章 元妻のこと
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「ま、待った!」と私は立ち上がって、二人を手で制した。我が肉棒はすでに縮こまっている。
「そんなこと、していらん。そのまま帰ってくれ」
「うん?でも相手、いないんだろ?男か女か知らんけどさ」
「女!いや、でも今はいないがな。女、私は女がいいんだ」
「そうかい。そりゃ残念だね。いいチンポしてるのにな、勿体ない」
私が何も答えずにいると、男はそっと去っていった。私ははぁっとひと息ついてサマーチェアに腰を下ろす。
私の目に焼き付いたのは痩せた男の大根、いや男根だ。垂れた状態なのに長くて太いのだ。亀頭は剥き出しで黒々としていた。自分のはというと、男として完全に負けている。
ハゲ親父のソレは気に止まらないほど、粗末なものに見えた。もう勃起しないのかもしれない。小さく、自然に任せて揺れていたのだけが記憶に残った。
「そんなこと、していらん。そのまま帰ってくれ」
「うん?でも相手、いないんだろ?男か女か知らんけどさ」
「女!いや、でも今はいないがな。女、私は女がいいんだ」
「そうかい。そりゃ残念だね。いいチンポしてるのにな、勿体ない」
私が何も答えずにいると、男はそっと去っていった。私ははぁっとひと息ついてサマーチェアに腰を下ろす。
私の目に焼き付いたのは痩せた男の大根、いや男根だ。垂れた状態なのに長くて太いのだ。亀頭は剥き出しで黒々としていた。自分のはというと、男として完全に負けている。
ハゲ親父のソレは気に止まらないほど、粗末なものに見えた。もう勃起しないのかもしれない。小さく、自然に任せて揺れていたのだけが記憶に残った。
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