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センシュアル
第8章 制服エッチ
大学の前に着くとドキドキした。
やっぱり大学毎に雰囲気が違うな。
少し小走りで葵が走ってきた。

‥‥制服だ‥

やばい、可愛い//
そういえば文化祭で高校時代の制服着るって言ってたな。
グレーのスカートに白シャツで薄いピンクのリボン。可愛い要素がすべて詰まってる。

「ごめん、待った?」

葵が助手席に乗り込み申し訳なさそうに聞いてきた。

「いや‥全然待ってないよ。というか制服だな‥//」

俺は少し俯き返事を返した。

「海斗顔赤いよ〜熱?」

葵がおでこをくっつけてきた。

「葵、あんまりくっつかないで」

俺は照れながら答える。

「??私何かした?」

「いや、何かしたっていうか、その、制服姿は危険だ。可愛すぎる。」

「‥ええーーーー!ははっははは」

葵はお腹を抱えて笑った。
その後俺に顔を近づけて

「制服で興奮するって事?エッチ♡」

そう言って唇が触れそうで触れない距離で話してきた。
俺は喉を鳴らした。今キスしたら大学の前だろうと止まらなくなりそうだ。

輪をかけるように葵が俺の耳元で囁く。

「海斗‥今日制服プレイする?」

俺は更に顔を赤くした。

「///とりあえず家に帰ろう!その姿で外を歩くのは危険だ。」

葵は隣でくすくすと笑っていた。

俺はなんとか我慢して家に向かった。
スカートの丈が短く生足が見える。

「葵、ちょっとスカートの丈短すぎないか?」

「ええーそうかな?みんなこれ位だよ?」

「いや、その、階段上がる時とかパンツ見られるリスクがあるだろ。」

自分でも驚くほど影も形もない男達に嫉妬していた。

「海斗心配なの?」

葵が抱きついてきて、俺の表情を見る。

「すげぇ心配。俺以外に見せないで欲しい」

葵は背伸びをしてキスをしてきた。

「他の人にパンツ見られないように気をつけるね」

葵の腰に回していた俺の手を掴み葵は自分のおしりに下げた。

「ここ触れるのは海斗だけだよ‥」

ドキッ//

葵はなんでこう俺を喜ばせるのが上手いんだ?
元カレにも‥また嫉妬‥自分でも嫌になる。
そんな事を考えていると葵が俺の顔を覗き込む。

「かいと?」

「ごめん、嫉妬してた(笑)」

「誰に!?」

「葵の元カレ達」

「ふふっ//海斗ちょっとこっち来て」
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