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センシュアル
第7章 裸エプロン
俺はTシャツを脱ぎ、葵のワンピースも脱がせる。

「葵‥好きだ。嫌な時は言ってな。」

「嫌じゃないよ、そんな優しい海斗も好き」

葵の言葉に顔まで熱くなる。

葵のすべすべした肌を触るとまたブレーキが効かなくなる。
葵にキスをして下着も脱がすと葵の豊満な胸、おしりをこれでもかという程愛撫して、葵の中に指を入れる。

「あああー!あっっ、だめ、いっちゃう‥!!」

「葵‥可愛い」

葵は俺に抱きつくようにして果てた。

ビクッ、ビクン!!!

「んあっ、かい、とぉ〜」

葵は頬をピンクに染めている。
俺は葵を起き上がらせ座位で葵の感じている顔を見ながら抱き、すぐに俺もイった。

「はぁ、はぁ。あんまり持たなかった、ごめんな葵」

「全然!海斗が感じてくれるだけで嬉しい」

その日は裸のまま抱き合い眠った。
朝起きると2人共少し恥ずかしさがあり、初めて一つになった日を思い出した。

「海斗今日はバイト?」

「バイトないよ、フリー!葵は?」

「私お昼過ぎに大学行って文化祭の打ち合わせ〜海斗と一緒に居たかった」

葵は頬を膨らませて抱きついてきた。
俺はそんな可愛い彼女が愛しくて思いっきり抱きしめ返した。

「葵の大学まで迎えに行っていい?少しでも早く会いたい」

「//いいの?ありがとう」

葵は顔を上げた。俺は吸い込まれるように熱くキスをした。
行きは友達と一緒に行くと言うので駅まで送った。今日は何するかな。とりあえず洗濯と掃除するか!
いつもより丁寧に掃除をしてるとあっという間に葵を迎えに行く時間になった。
着替えて車を走らせる。
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