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NTR人妻強制淫交
第2章 思わぬ誤算
冷静に状況を考えれば、確かに芽衣の言うとおりだ。この場は、あいつらの言うことを聞くしかない。それでも、俺は芽衣が他の男に抱かれるのだけは嫌だった。
芽衣は、きっとパパッと挿入して男が出してしまえば終わると考えているに違いない。自分をコントロールできると思っているのだろう。でも、そんなに甘くない。男と女が身体を交えれば、何が起こるかわからない。
もしかしたら、芽衣は自分をコントロールすることができずに感じてしまうかも知れない。最悪の場合、自分を見失って、俺とするときよりももっと深く感じてしまう可能性だってある。万一そんなことになったら、俺は……。
頭の中で、アシュラフに組み敷かれて喘ぐ芽衣の映像が、フラッシュバックのように浮かんでは消える。
どうしたらいいんだ――! 俺は頭を抱えた。
芽衣は、きっとパパッと挿入して男が出してしまえば終わると考えているに違いない。自分をコントロールできると思っているのだろう。でも、そんなに甘くない。男と女が身体を交えれば、何が起こるかわからない。
もしかしたら、芽衣は自分をコントロールすることができずに感じてしまうかも知れない。最悪の場合、自分を見失って、俺とするときよりももっと深く感じてしまう可能性だってある。万一そんなことになったら、俺は……。
頭の中で、アシュラフに組み敷かれて喘ぐ芽衣の映像が、フラッシュバックのように浮かんでは消える。
どうしたらいいんだ――! 俺は頭を抱えた。