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NTR人妻強制淫交
第2章 思わぬ誤算
小太りの男が何か喚いた。催促するように銃口を上下に動かしている。
「早くやれって」
アシュラフが言うと、芽衣は大きく頭を振って、
「わかりました。おねがいします」と呟いた。
「それじゃあ……」
アシュラフが芽衣に近づき、抱きしめようとしたそのとき、また小太りの男が何か喚いた。アシュラフが言い返すと、小太りの男は顔を赤くして、何か怒鳴った。
「なぜ服を脱がないんだって言うから、君たちがいるから服を着たままするって言ったら、そんなのダメだって」
「でも、そんなこと言われても……」
二人の態度に痺れを切らしたのか、小太りの男が怒鳴りながら、銃口を芽衣に向けた。
芽衣の瞳が怯えたように大きく開いた。顔からすーっと血の気が引いていく。
「できないなら女を撃つぞ、早く脱げ、裸になれ、って言ってる。芽衣さん、ダメだ。あいつらの言うことに従おう」
「わ、わかったわ」
芽衣はあわててブラウスのボタンに手をかけた。上から一つずつ外していく。指が震えている。
小太りの男は、それでいいと言うように何度か頷くと、照準から目を外した。ニヤニヤしながら芽衣を見ている。背の高い男も口元に淫靡な笑みを浮かべて、芽衣の指先きを見つめていた。
「早くやれって」
アシュラフが言うと、芽衣は大きく頭を振って、
「わかりました。おねがいします」と呟いた。
「それじゃあ……」
アシュラフが芽衣に近づき、抱きしめようとしたそのとき、また小太りの男が何か喚いた。アシュラフが言い返すと、小太りの男は顔を赤くして、何か怒鳴った。
「なぜ服を脱がないんだって言うから、君たちがいるから服を着たままするって言ったら、そんなのダメだって」
「でも、そんなこと言われても……」
二人の態度に痺れを切らしたのか、小太りの男が怒鳴りながら、銃口を芽衣に向けた。
芽衣の瞳が怯えたように大きく開いた。顔からすーっと血の気が引いていく。
「できないなら女を撃つぞ、早く脱げ、裸になれ、って言ってる。芽衣さん、ダメだ。あいつらの言うことに従おう」
「わ、わかったわ」
芽衣はあわててブラウスのボタンに手をかけた。上から一つずつ外していく。指が震えている。
小太りの男は、それでいいと言うように何度か頷くと、照準から目を外した。ニヤニヤしながら芽衣を見ている。背の高い男も口元に淫靡な笑みを浮かべて、芽衣の指先きを見つめていた。