この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
汚されたリクルートスーツ
第2章 悪夢の研究室

くるしい!…死んじゃう…
まるでモノのように扱われ恐怖と屈辱が湧き上がる。
「…がはっ…っはぁ…はぁ…はぁ…」
意識が飛びかけるギリギリで頭を押さえていた手が緩み解放された。
全身の力が抜け床にペタンと崩れ落ちる。
気がつくと目からボロボロと涙が止まらなくなっていた。
「あー、最高。そんな顔みてたらこっちも我慢の限界だ」
真由は腕を持たれ起き上がらされると乱暴にソファに押し倒される。
興奮で息を荒くした教授は、閉じた脚を力づくで開かせるとこれ以上ないくらいに膨れ上がった肉棒を真由の割れ目に近づけていく。 。
ああ、本当にわたしされちゃうんだ…
もう抵抗できる気力は残っていなかった。
「…ぐすっ…すみません…ゴムだけは…お願いします…」
「ああ、そうだね。妊娠されたらお互いも困るからね」
教授は一旦離れるとどこからか取り出したコンドームを手際よく取り付けると再び真由のもとに戻ってくる。
なぜそんなものが研究室にあるのか考える余裕もなくなっていた。

