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汚されたリクルートスーツ
第2章 悪夢の研究室

入り口まで近づけた肉棒を手前で止めると嫌らしくニヤニヤとした表情で見下ろす。

「せっかくだし谷村さんからお願いしてよ」

この人はどこまでわたしを辱めれば気が済むのだろう。

「…わ、わたしと…セックス…してください…」

身体から絞り出すように出した言葉と一緒に、真由の中の最後のプライドが小さく折れる音がした。

「じゃあ合意の上ってことで」

ソファに横たわる身体に覆いかぶさり、教授の肉棒がナカに侵入してくる。
小さく狭い真由の割れ目は最後の抵抗をするかのように、血管が浮き出るほど太くなった肉棒の侵入を拒んでいたが無慈悲にも力づくで押し込まれてしまう。
これまでに体感したことのない圧迫感に苦しくて呻くような声が出る。

「…うぅっ…っぐ…っ!…」

「うおっ、きついな。ちょっと耐えてよ」

何度か入り口で探るように動きを繰り返していたが、一気に体重をかけ奥まで沈めこんでいく。
経験の少ない真由はあまりの痛みに悲鳴をあげそうになるが唇を噛み必死に堪える。

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